松葉蟹の画像

鳥取が誇る冬の味覚の王様「松葉ガニ」

蟹取県から自信を持ってお届けします!

松葉ガニ漁解禁日

11月6日

山陰地方の東に位置する鳥取県から、
日本海の豊かな恵みが育んだ
絶品の松葉蟹をお届けします。
山陰沖で漁獲された松葉蟹は
身入りも抜群で弾力があり、
その深く上品な味は多くの人々を
魅了しています。
厳選された松葉蟹の贅沢な味わいを
是非お楽しみください。

賀露市場

松葉ガニの旬の時期

松葉ガニ漁の解禁期間は11月から翌年の3月頃までです。 12月は忘年会・クリスマス・年末とイベントごとが多く需要が集中するため価格(値段)が高騰します。 そのため、漁が解禁されてから落ち着いてくる11月下旬と漁が終わる3月が比較的安く買える時期となります。

2024年の松葉ガニ漁

2024年の松葉ガニ漁は、11月6日に解禁されます。鳥取県をはじめとする山陰地方の漁港では、多くの漁師たちが出漁し、冬の味覚の王様である松葉ガニを獲り始めます。初競りは11月7日に行われ、高値で取引されることが期待されています。
松葉ガニの漁期は2024年11月6日から2025年3月20日までで、この期間中に獲れたカニが市場に出回ります。特に12月から2月にかけてのカニは美味しいとされています。鳥取県内の漁港から多くの漁船が出漁し、漁師たちは過酷な冬の日本海での漁に挑みます。
松葉ガニは品質を保証するためにタグが付けられており、鳥取県で水揚げされるカニのタグは赤色です。また、鳥取県松葉がにPR推進協議会では11月第4土曜を「松葉がにの日」と制定しています。

生簀にいる松葉ガニ

当店では今年も鳥取の名産でもある
松葉ガニを販売します

松葉ガニへのこだわり

鳥取県鳥取市賀露港

猟場のこだわり

日本有数の漁場として知られる鳥取沖で水揚げされた松葉蟹には、栄養たっぷりの海水で育ち、旨味が凝縮し品質は一級品です。私たちは賀露港で水揚げされた日本海の幸に絶対的な自信を持っています。

水揚げされた松葉蟹

目利きのこだわり

この道20年のベテランがセリに参加し、納得いくものだけを選んで競り落とします。見た目よりも中身の質の高さが大切。見分けるコツは長年の経験と感覚です。

松葉蟹の仕入れ風景

鮮度のこだわり

鳥取県賀露港より徒歩1分、市場から道路ひとつ挟んだ先にあります。水揚げされた新鮮な松葉蟹は鮮度が命。新鮮な状態でその日のうちに発送を心がけています。

松葉ガニをボイルしている風景

技のこだわり

釜茹では、かに本来の甘味と旨味を逃さないためにとても重要な工程です。当店がお届けする松葉蟹は、この道55年の名人が当店秘伝の手法を用いて絶妙な茹で加減を実施しています。

松葉ガニの美味しい食べ方

松葉蟹は、甘味があり深く
上品な蟹の風味が特徴です。
身入りも抜群で弾力があり
食べ応えのあるカニです。
ズワイガニならではの、カニ味噌も濃厚で
様々な食べ方で楽しんでいただけます。

カニしゃぶ

カニしゃぶ

活生のカニを、出汁の中へ数回しゃぶしゃぶすることで身がふわふわになりさらに旨味が広がります。

カニの刺身

カニの刺身

活生のカニの殻を取り除き氷水につけておくと身が花のように開いていきます。醤油をつけてお召し上がり頂くことでカニ本来の甘味を贅沢に味わっていただけます。

焼きカニ

焼きガニ

余計な水分をとばすことで、芳ばしくカニ本来の濃厚な味を楽しめます。火を通しすぎるとパサついてしまうため、身がふっくらしたら食べごろです。

カニ鍋

カニ鍋

カニは火を通しすぎず身がふわふわの状態が食べごろです。出汁とカニの濃厚な味と相性が良く、寒い時期には蟹鍋を囲い食べたくなること間違いありません。

カニ雑炊

カニ雑炊

カニ鍋の〆といえばカニ雑炊。 少なくなったカニ鍋の具にお米と少しのお醤油で味を整えひと煮たちさせていただくカニ雑炊は絶品です。

カニ味噌

カニ味噌

カニ味噌だけで味わうも良し、水と味噌を絡めて食べるのも良しの逸品です。この濃厚なカニ味噌を一番楽しみにしている方も多くいらっしゃいます。もちろんお酒のお供にもピッタリです。

美味しいカニの見分け方とは

松葉蟹の甲羅には小さく黒い粒がついているものがあり、気持ちわるいと思ったことのある方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれ「カニビル」という生物の卵で、蟹の甲羅に卵を産み付けるだけで蟹にとって特に害はありません。
蟹は脱皮を繰り返すことで大きくなるので、最後に脱皮してから月日が長いほどカニビルの卵の数は増え、身がぎっしりつまった良いカニの可能性が高いとされ、美味しいカニと判断される基準にされています。

基本的にはカニビルは食べられませんが人間には寄生しないので、万が一食べてしまっても害はないのでご安心ください。冷凍したり茹でたりすればカニビルは死んでしまうので、お鍋に甲羅ごと入れても問題ありません。

害はないけど「とりたいな…」と思われる方のいらっしゃると思いますが、これに関しては特別な取り方などはないため、たわしやブラシを使って取り除いてお召し上がりください。

松葉ガニの画像

ご自宅用、ギフトとしても!
今の時期にしか味わえない冬の味覚を
ご堪能ください

鍋パーティーの風景

ご自宅用として

冬の家族の集まりに鳥取の松葉ガニがおすすめです。 活きた松葉ガニを獲れたその日に発送することを心掛けているので鮮度が抜群!活生の松葉ガニは普段目にする機会が少ないことから迫力があり、かにしゃぶ・かにの刺身は活きた松葉ガニでしか味わえない食べ方から、焼かに・かに鍋・雑炊とフルコースで贅沢に味わうことができます。 また、茹でる手間のない「ボイル」はこの道55年のベテランの職人が絶妙な茹で加減で最高の状態でお届けします。 冷蔵便でのお届けのため、蟹が届いたらすぐお召し上がりいただけます。新鮮で濃厚な味わい、冬の味覚「松葉ガニ」を是非ご家族やご友人とお楽しみください。

ギフト用として

松葉ガニの名産地、鳥取県は「蟹取県」とも言われています。 名前の由来は、カニの水揚げ量、消費量、活けカニ出荷量、カニの養殖面積、カニにかける想いが全て日本一だからです。 そんな「蟹取県」から産地直送でお届けする、選び抜かれたこだわりの松葉ガニは贈り物として大変喜ばれます。 日頃お世話になっている方に向けて、鳥取のミネラル豊富な海で育った高品質な松葉ガニはいかがでしょうか。

ギフトに最適な松葉ガニ

当店の松葉ガニお取扱商品

松葉蟹ブランドタグ付き
(活生/ボイル)

鳥取県内の沖合底引き漁船が水揚げした甲羅の大きさが11㎝以上の松葉蟹には、安心と信頼の証であるブランドタグが取り付けられ、鳥取産松葉蟹として市場に出荷されます。

ご購入はこちら

松葉蟹ブランドタグ付き(ボイル)

鳥取県内の沖合底引き漁船が水揚げした甲羅の大きさが11㎝以上の松葉蟹には、安心と信頼の証であるブランドタグが取り付けられ、鳥取産松葉蟹として市場に出荷されます。しっかり美味しく茹でてお送りいたしますのでご安心ください。

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訳あり松葉蟹(活生/ボイル)

訳あり松葉蟹とはサイズが小さい・実入りが少ない、また、脚が1~2本(小指を除く)折れているカニです。 通常地元でしか味わえない訳あり松葉ガニを、お安くお届けします。ギフトなどにはむかないカニですが、ご自宅用として鮮度や味は変わらず美味しい松葉蟹なのでおススメです。

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